AF03【４等級以上の未経産牝牛限定】近江牛肩ロースすき焼き
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日本最大の湖「琵琶湖」の水源と肥沃な土壌に恵まれ、古くから農業が盛んだった近江八幡。
この地でかつて近江牛は農耕牛として飼育されていました。
明治前半、東京で上質な牛肉の代名詞であった神戸牛が、実は近江の牛肉が神戸の港で一旦船積みされたもので、鉄道開通後、出荷元の駅名が滋賀県の八幡と分かると、近江八幡市の「近江牛」は日本三大和牛として全国に広まりました。※：参考文献『滋賀県の畜牛』明治44年（1911）より
近江牛は、肉質がきめ細やかく、脂の甘くて芳醇な香りが口の中に広がると高い評価をいただいております。歴史ある近江牛、他とは違うとろける上質の牛肉をぜひご賞味くださいませ。
近江八幡市は、日本最大の湖「琵琶湖」の豊かな水源と肥沃な土壌に恵まれた土地で、古くから水稲を中心とする農業が営まれ、当時、近江牛は農耕牛として多く飼育されておりました。
史実によりますと、近江牛のルーツは、江戸時代に味噌漬けにされた養生薬として徳川御三家や諸藩への献上贈与がはじまりとされております。また、近江八幡市には、江戸末期から食肉を生産する技術を持ち、近江という産地の名を冠したブランド名の先駆けとして全国に広めたことも有名な話でございます。それは、「滋賀県の畜牛」によりますと、明治前半、鉄道開通以前は東京周辺に運搬される生きた牛の多くが神戸から船積みされていたことから、東京では上質の牛肉というと神戸牛と称されておりました。しかし、それらの牛はもともと近江から船積みのために一旦神戸に運ばれた牛でございました。その後、牛疫予防令により生きたまま消費地に運ぶことが禁じられ、鉄道も開通し検査済みの肉が鉄道より運搬されると、出荷元の駅名が滋賀県の八幡であったことが分かり、近江八幡市の近江牛として全国にその名を轟かすこととなりました。
そのこともあり、現在、本市の近江牛は県内一位の飼育頭数を誇っております。
近江牛は、プロの料理人がご用達にするほど肉質はきめ細かく、脂は甘くて芳醇な香りが口の中に広がり、とろけるほどおいしい上質な牛肉です。歴史ある近江牛、絶品の味を是非お召し上がりください。※：参考文献『滋賀県の畜牛』明治44年（1911）より
豊かな自然に育まれた近江牛や近江米などの農畜産物、
1000年以上受け継がれてきた湖魚料理や赤こんにゃくなどの郷土食材、厳選された羽毛布団など、
約400種類の謝礼品の中から、多彩な謝礼品を選ぶことができます。
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豊富な謝礼品の中でも、特に人気の4謝礼品、極上の美味を誇る日本三大和牛「近江牛」、琵琶湖・沖島で採れた伝統の味「湖魚料理」、明治時代から続く伝統の「八幡靴」、高い品質基準をクリアした「羽毛掛け布団」を紹介いたします。
人気の謝礼品を見る近江八幡市は中世以降、
陸上と湖上の交通の要衝として多くの城が築かれ、
日本最大の山城「観音寺城跡」、
天下の名城「安土城跡」など国の史跡が点在しています。
また、日本の原風景のヨシ原が広がる西の湖の水郷地帯と、
八幡商人の活躍を今に伝える八幡堀や商家の町なみなど、
豊かな自然と歴史文化遺産に恵まれています。
